2026-03-13
#ブライダル・記念日 #地域ブランディング #LTV向上 #SNSプロモーション #官民連携

第2回 神戸を元気にする会(いのうえ株式会社の挑戦)

日時 18:00-19:10
場所 ハイブリッド(オンライン/三宮「エキマエ会議室」)
登壇者 いのうえ株式会社 代表取締役 井上 規佐子氏
参加 計14名(会議室12名/オンライン2名)
■ 開催概要
- 日時:2026年3月13日(金)18:00〜19:10
- 形式:オンライン/三宮のエキマエ会議室
- 参加者:計14名
- テーマ:「ハッピーシェアリングが創る未来のビジネス @KOBE」

■ 目的
1. 神戸の地場企業による具体的事業案の共有とブラッシュアップ
2. 「人生の誓いが集まる街・神戸」の実現に向けた協業可能性の模索
3. 地域経済活性化(GDP向上)に向けた行政・金融・民間企業の連携強化

■ 前回課題対応の進捗状況(窪田精機工業 窪田 和以氏より)
- 自社ホームページ改訂を進行中、スマホ対応を進めた。
- ユニフォームについて前回出た案を持ち帰り、現在社内で導入の可否やデザイン案を検討中。夏場のユニフォームデザインを中心に検討中。(ミニオンは却下)

■ メインプレゼンテーション:いのうえ株式会社の挑戦
1. 事業の歴史と現状:
- 1968年創業。神戸元町を拠点に、婚礼貸衣装やスタジオ運営を展開。
- 市場環境の激変:婚姻数の半減により婚礼市場は縮小傾向。「和装→洋装→誓いの再定義」へと移行し、「誰に、何のために誓うか」という本質が重視される時代へ。
2. 「プロポーズ神戸」の実績:
- 5年前より開始し累計約1,360組のプロポーズを支援。利用者の約30%は県外からの観光客。
- タキシード無償貸出から写真撮影までワンストップでプロデュース。
3. 新コンセプト「サイプロポーズ(再プロポーズ)」の提案:
- 人生100年時代を見据え、15〜25周年や還暦に「もう一度、あなたに誓う」文化を創造したい。
- 神戸を「人生の誓いが集まる街」としてリブランディングする構想。

■ 主要課題と議論(対策案)
1. 最大課題:集客チャネルの構築
- 現状は式場探し前の層へのリーチが課題。マッチングアプリ運営会社等との提携による早期接点確保が必要。
2. 顧客の「カルテ化」とLTV向上
- 10年、20年後の「再プロポーズ」へ繋げるため、LINE等で継続的な関係を構築する仕組み。
3. デジタル・ビジュアル戦略
- 動画やSNS(TikTok/Instagram等)を活用し、「再プロポーズ」の価値を直感的に伝えるプロモーション強化。
4. 行政・地域の巻き込み
- 神戸市公認による信頼性向上。老舗企業の「歴史」と「信頼」を最大の武器にする。

■ 次につながるポイント
園田氏より「単なる個社の営業活動ではなく、神戸全体のGDPを上げる、ビジネスを生き生きさせるという視点が重要。行政や金融機関も交えたこの場で、具体的な形にしていきたい」とのコメントで締めくくられ、官民横断でのプロモーションや新サービス開発の機運が高まりました。